筋肉痛が日に日に・・・
昨日「エビス南」で行われたD1ストリートリーガルがら3日ぶりに帰宅し、日記をサボっていました。まとめて思い出して書きます。しかも、バタバタして写真を一切撮っていません。
ようやく通常営業に戻りましたが、ここ5日、筋肉痛が毎日ちょっとずつ増えていくんですけど、どういうシステムでしょうか?
今日は、足の筋肉痛が増えました。昨日エビス南の土手の上に登ったり降りたりを20往復位したので、原因はソレでしょうが、こんなにも体力が衰えているとは思ってもいませんでした。
そういえば私、小学生から専門学校まで、ずっと陸上をやっていて、体力には自信がありました。種目は中距離(800~1500M)とハードル、高飛びの選手でした。高飛びは164cmを飛んで県大会まで行きました。まぁ、それだけですが。
私は昔から団体競技が嫌いでした。一度バスケット部に仮入部しましたが、1人のミスは団体責任というのがイヤだなぁ~と思っていました。自分のミスで他人に迷惑掛けるのもイヤ。というより、人のミスで自分が巻き添えになるのが嫌いだったというだけの、わがまま人間なのです。自分の為に練習して、自分の努力が結果に結び付く陸上は私の性格にピッタリでした。
あと「人」と接するのが基本的に苦手なのです。十人十色の「人」と、どうやって接していいのかが判らないのです。ごく1部のに人としか接しないで来たので、その限られた人とだけしか深く付き合わずに居ました。あまり知らない人の心を伺いながら人と接する位なら、接しない方が楽だったのです。多くは付かず離れずの距離の人間関係ってやつです。
けれども、ちょっと間違っていたようです。社会人になり、仕事をして一人暮らしをして、自分一人で頑張っている。自分だけの力で生活している。なんて思っておりました。このドリフトにおいても、自分が練習して、自分の力で結果を出して・・・なんて思っていた時期がありました。が、とんだ勘違いだと気が付いたのは30才になってからでした。
まぁ、色々と人によって、考え方があるのでしょうけど、私という一人の人間の小さい事、小さい事。一人じゃなにも出来ないことに気が付きました。というか、気付かされました。私は周りの方々に支えられて、生きている。生かされているんだなって。
別に今、感傷的な気分になっている訳ではありませんよ。
今、私は「人」が大好きです。それでも苦手分野の「人」も居ますが、すごく人間が好きになりました。すごく人間に興味を持てる様になりました。人間って、「人」っていいなぁ~って思える様になったのは、人間の温かみを感じる、感じられる人と出遭えたからなんだなぁって。
別に、恋をしている訳でもありませんよ。
今一人で考える時間の中で、なんとなく思ったから書いちゃいました。
あぁ、そうだ。筋肉痛の話だった。まぁ、2,3日我慢すれば治るよね?
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