虫が・・・
すごく空気の良さそうな所でしょ!
ドコへお出掛けしてきたのかって?ココ、家の前です。
地平線の広がる大自然の中で生活しています(寝に帰るだけだけど・・・)
ただ、こういう環境の良い所では必ず弊害があるわけです。
春は、風で息も出来ない程の土ホコリ。
で、今の季節は、コレ!
うちのママさん。頼みもしないのに、勝手にご近所(周りには4軒しかない集落だけど)周りの草むしりなんかして、ミッチリやられました。
これです。寒気がするでしょ?! 多分、このお茶っ葉に住んでいる数、総勢1000匹はいるでしょうね。
新葉はさぞかし美味しいのでしょうね・・・。
これ、チャドクガってヤツです。
ママさんの腕はまっ赤っ赤に腫れ上がり、見るも無残なお肌となってしまいました。
うげぇぇ~。お茶の木切ってくれよ~~~!
私は車庫入れの時に、このお茶の木にアタックして、枯らすように心がけています。
今の愛車は軽トラ。
バンバンアタックして、お茶の木を少しずつなぎ倒しています。
けど、本日仕打ちを受けました。
キぇぇぇぇ~~~
フロントガラスからこんにちわ!
ワイパーで潰すのもイヤなので、時速70キロで吹き飛ばしてやりました。
チャドクガの被害にあったら・・・(拝借)
症状
刺された部分に赤いブツブツ(丘疹(きゅうしん))ができます。多くの場合、一カ所に密集して生じますので見ただけで診断はつきます。刺された直後はほとんど症状はなく、全く気づかないことが多いのですが、時にヒリヒリした感じがすることがあります。少したつと非常に激しいかゆみが生じます。このかゆみは治療をしないと2~3週間続くこともあります。掻くと悪化して治りが悪くなりますので、絶対に掻かないでください。
刺された時には
刺されたことに気づいた場合には、絶対にこすってはいけません。毒針毛を皮膚に押し込んでしまうからです。セロハンテープやガムテープを刺されたところに貼って毒針毛を取り除き、流水で洗い流します。そのあと必ず皮膚科を受診して治療を受けて下さい。放置するとかゆみが長く残ってつらい思いをすることになります。
治療
副腎皮質ステロイドホルモンの入った軟膏を塗ります。この軟膏にはホルモンの強さによって何種類かありますが、強めのものを使った方が早く良くなります。同時に抗アレルギー剤や抗ヒスタミン剤を内服します。症状がひどい時には副腎皮質ステロイドホルモンの内服薬を3~4日使います。
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